「交通事故の被害に遭ったら」まとめ

週に5回は通る道での交通事故

私が交通事故にあった時の事を説明させてもらいます。

私が事故にあってしまった場所は週5回は通るという道での事でした。
その道は歩道と車道の区別がない為、車も人間も気をつけ合って通る道でもあります。

その日は仕事の帰り道に駅方向から自宅へ向かって歩いているところでした。
あと5分程度で自宅のある道(その道は歩道あり)へ差し掛かるといったところで、事故に遭いました。

同じ道を後ろから走行してきたスクーターに左手をもっていかれてしまい、ついバランスを崩して私はその場で転倒をすると言う事故でした。

幸い、その後ろから車が来ていなかったことだけが、今思うと救いだった気がします。
幸いと言っても、私は転倒した時に足をひねり、とっさに顔をかばおうとしたのか、手も変な形でついてしまいひねりました。

そして結局、顔もアスファルトに打ち付けてしまった為に、悲惨な状態になってしまいました。

家の近所でしたので、大事にはしたくないので、救急車を呼ぶ事は拒否しましたが、呼んでも良いほどの怪我だったと思います。

結局、スクーターの女性(60代)が私との距離感をとらぬまま走行した事で、スクーター側がバランスを崩して私をひっかけたという事故でした。

当然、怪我の治療費やその後の通院費は相手の保険から保証をしてもらいました。
が、当然気持ちの中ではすっきりしない日が続きましたが、最近よくやく怪我も癒えて気持ちの落ち着きと前を向こうという気になれました。

DATE:2017/7/4

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